「ジャパネットたかた」のあの名物社長が退任! 次の社長は長男が!
「見てください!この商品!」
と、高いトーンで宣伝するおなじみの「ジャパネットたかた」の社長 高田明 氏が、社長を退任し新社長にいままで副社長だった息子の高田旭人氏が就任することを発表しました。
高田明社長は16日付けで退任し、以降は高田旭人氏が副社長からの昇格という事で社長として経営していくという事です。
高田明氏は「ジャパネットたかた」を1986年に創業し、社長自らテレビ販売に出演するという方法で会社を大きくしていき2013年には年間売上高が1400億円を超えたという事です。
「もう、あの人見れなくなるのか~~」と悲しんでいるあなた!
安心してください!社長を辞めた後も、来年まではテレビに出演し商品説明をしてくれるそうです!
ですが、新社長の高田旭人氏は現在35歳だという事ですが、父親と違ってテレビには出演はしないそうです。
いや~残念ですね~。
あの社長が見られなくなってしまうのですね~。
ところで、「ジャパネットたかた」は最初はラジオショッピングから始めたのをご存知ですか?
ちょっと調べたのですが、最初のころの社名は「たかた」という名前でカメラ店を経営しており、カラオケブームが到来しカラオケセットを販売するところから商品販売を始めたようです。
そして、知り合いにに出演を頼まれラジオショッピングを行ったところなんと、数か月分の売り上げを一日で達成してしまったのです!
それに驚いた社長は、通信販売への進出を決め1990年にラジオショッピングをはじめ1999年の5月に今の「ジャパネットたかた」へと社名を変更し、今に至るというわけです。
すごいですよね~、しかし、ずっと順風満帆というわけではなかったようで苦労や失敗もあったようです。
今の、「ジャパネットたかた」は 高田明 氏の努力のおかげで、あの地位があるのでしょう!
社長!お疲れ様でした!