「初音ミク」初ライブ！

 ボーカロイドと呼ばれる歌専用音声合成ソフトウェア「初音ミク」が27日中国本土でのライブを初めて行ったそうです。

 場所は上海で熱狂的なファンによって盛り上がりを見せたようです。

 ミクは立体映像としてステージに現れファンはミクに向かってペンライトなどを振り歓声を送り大盛り上がりで、又、「発音はうまくないけど」と前置きをした後、中国語で歌いファン達を唸らせたとのことです。

 ボーカロイドは歌わせたい歌詞と音程を設定するとその通りに歌ってくれるソフトウェアで楽器のソフトウェアのボーカル版です。 今では、呼吸音や声の高揚などしっかりと設定すれば人間が歌っているかのような歌声にできます。又、特徴としては人間には歌えないような高い音域や早い速度での歌唱が可能です。

「辰巳会」が書類送検⁉︎

 前回に引き続き今回もスーパーカーネタです。

 ランボルギーニやフェラーリなどのスーパーカーを保有しているオーナーのグループ「辰巳会」が取り締まりを受け書類送検されたようです。

 書類送検されたのは、リーダーの埼玉県の会社役員(49)のほか7名がされたようで、内容としては去年11月頃にランボルギーニで首都高速を189Kmで走行しナンバープレートも隠したりしていた疑いです。

  「辰巳会」は辰巳PAを中心に個々のスーパーカー乗っている愛好会です。改造を施されている車も多く空吹かしの際の排気音やPAを占拠状態にしてしまっていたりと近隣からは苦情も出ていたようです。

 私、個人的にはスーパーカーが好きなのでなんとも言えませんが車に興味が無い方からすれば迷惑でしょうね。特に189Kmものスピードで走行していたということですがランボルギーニ等のスーパーカーは楽に200Km位は出てしまいますのでもどかしくなる気持ちもわかりますが安全に運転して欲しいですね。

ランボルギーニの「諸星一家」が解散⁉︎

 派手な改造を施したランボルギーニで有名な諸星伸一さん率いる「諸星一家」が解散だそうです。

 諸星さんのブログ「諸星伸一の☆NO LAMBORGHINI NO LIFE☆」で今月17日に「本日をもって解散いたします。」と発表されコメント欄には解散を惜しむコメントが多く書かれています。

 諸星一家はランボルギーニを改造した車両のオーナーが集まっており多くのファンがいました。

 リーダーである諸星さんは10代の頃バイクを乗り回していた時、黒いランボルギーニが走っていくのを見て「自分もあんなカッコいい車に乗りたい！」と心打たれ必死に頑張って手に入れたそうです。

10代の時の夢を叶えたのですから凄いですよね！

 私も、車が好きで諸星一家のランボルギーニが集まっているのを見たことがあります。とても派手にラッピングされており、様々な個性的なデザインになっています。マフラーも交換されていて凄い爆音で近くでは聞いていられないほどです！(爆発音がしますよ)マフラーから火は吹くし電飾がされていてピカピカ光っています。若い人のファンが多い気がしますが惹かれる気持ちはわかります(^ ^)

  

 私もランボルギーニに乗って爆音でドライブに行ってみたいです。