コーヒー豆に鎮痛効果?
ブラジル農牧研究公社とブラジリア大学が、コーヒーにペプチドという鎮痛作用をもつ物質が含有されている事を発見したと発表しました。
このペプチドは鎮痛薬のモルヒネと似た作用を持っているとのことです。
また、オピオイドペプチドという鎮痛作用や穏やかな鎮静作用のあるものも新たに発見できたそうです。
この成果は、食品業界に新たな可能性を吹き込んだと同時に、他方では食用肉に加工される家畜のストレス軽減に応用できるかもしれないということです。
コーヒー豆に鎮痛効果のあるものが入っていたのですね〜。コーヒーを飲んでいる人は痛みに強いかも?と思いましたがそんなことはないでしょうね。
過去には、ヘビの毒にも鎮痛作用のある物質が入っているというのも発見されたようです。
もしかしたら、痛み止めで渡されるの薬がコーヒーのようなものになり
「これ飲んでくださいね〜」と、なる日が来るのでしょうかね?
残念ながら、私はコーヒーを飲めませんがね・・・(汗)